楓園会主催のボウリング大会がありました。学生時代に戻ったような盛り上がりでした。
【本日の給食】
長崎カステラといえばカステラの底についているザラメですよね♪シャリシャリとした食感がアクセントになってすごくおいしいポイントになっていますが、そもそもなぜザラメが混ぜられたのでしょうか?
昔は現代のように宅配機能が発達していなかったので長崎のカステラを東京に運ぶには船で何日もかかったわけです。その当時長崎には砂糖が豊富にあったため、カステラが腐らないように砂糖をまぶして運んでいたそう。
砂糖は糖度が高くて菌が繁殖できないんですね!
おばあちゃんの知恵みたいなことです。
現代は宅配機能も充実していますし何日かで腐るということもないんですが、昔のなごり&食感のシャリシャリが受けているのでそのまま残っているそうです。
ザラメは食感のアクセントになっただけではなく、防腐剤の意味も持っていたんですね!